サフロンウォルデン(Saffron Walden )
サフロンウォルデンは、イギリス東部エセックス州の北西に位置しています。 最寄りの鉄道駅はオードリーエンド駅です。
サフロンウォルデンはノルマン王朝時代に発展した町で、狭い通りに歴史的建物がたくさん並ぶ典型的なマーケットタウン(市場町)です。 中世の面影を残す建造物は、サフロンウォルデンの人気の由縁で、多くの人がサフロンウォルデンを訪れます。
もともとサフロンウォルデンの町は谷間の小さな村で、単にウォルデンとして知られていました。 ローマ人をサフロンウォルデンに引きつけたのはケルト族による周囲の肥沃な農地でした。
約1000年前にサクソン語を話す農民と商人がサフロンウォルデンに居住しはじめてから、サフロンウォルデンは繁盛し始めました。 しかし、サフロンウォルデンの町が本当に発展したのは、ノルマンディーのウィリアム征服王の時代になってからです。 この時期にウォルデンキャッスルや大教会などが村の人たちによって建てられたと思われます。
その後、町は、「サフラン」の取引で成功したことから、サフロンウォルデンとして知られるようになりました。 しかし、徐々にサフランの取引は、他の地に移り、価格が下落し、サフロンウォルデンでの取引は衰えました。
サフロンウォルデン近郊にあるトーマスハワードによって造られたオードリーエンドハウスは、当時、イングランドで最も大きな屋敷の1つでした。 あまりに大きかったために維持するのが大変で、3分の2が傷んでいましたが、現在は修復され、観光名所として人気があります。
Saffron Walden Museum
サフロンウォルデン博物館
Saffron Walden Museum, Museum Street, Saffron Walden, Essex,
tel: (01799) 520212
1835年にSaffron Walden Natural History
Societyによって設立。学童、研究学生、専門家など毎年20,000人以上の訪問客があり、展示内容も充実。
|